沖縄の仏壇 照屋漆器店 ── 時は変われど、変わらぬ想い
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縁を棒で打ち鳴らして用います。「鈴台」と呼ばれる台の上に「鈴布団」と呼ばれる中敷きを置き、その上に「鈴」を乗せます。勤行の際に、経典などの読誦の開始・区切り・終了の合図として、また、合掌を解く合図としても打ちます。鈴を打つことで、精神の統一を図りその場の邪気をはらいます。