沖縄の仏壇 照屋漆器店 ── 時は変われど、変わらぬ想い
- 098-834-5727
- 営業時間 10:00~18:00
祈りの文化を育み心の豊かさから
よりよい未来を造る
最初に、人。
人から始まる。
人の気持ちを中心に
人とひととのつながりを
大切にする照屋漆器店。
時代が変わろうとも
私たちが大切にしているのは、
人の心の豊かさが
未来を創ることです。
明治元年の創業以来、一貫したものづくりに取り組み漆を主体とした沖縄の伝統工芸に邁進してまいりました。漆器の生産から始まり、やがて沖縄の祈りの文化に感銘を受け沖縄位牌に特化したものづくりへと変換し、沖縄各地よりご下命いただくとともに数多くの納入実績を重ねてくることができました。これもひとえに皆様のご愛顧の賜物であると心から感謝申し上げる次第です
時代や社会が変化しても、大切にしなければならないものがあります。それは命の尊さと、ご先祖様を敬い、祈る心であります。人は1人で生きていけないですし、周りにいる方々によって見守られています。日頃の感謝を忘れずに、心の豊かさを育むことが大切です。また故人のためだけでなく、ご族やご親族、ご友人などに感謝や喜び、悲しみの気持ちを伝えることで感じる心のやすらぎは、いつの時代にも心の拠り所になってきたと考えています。幼いお子さんからご高齢の方まで手と手を合わし、祈りを捧げることは人間にとって根源的にある温かな心であって美しく尊いものです。祈りには、目に見えない不思議な力があり、世のなかが、毎日少しずつ誰かのために祈れば、世界はもっと優しくなれるとそう信じています。
経済的発展は勿論のこと、物質的な豊かさや合理性も大切ですが、仏事のトータルサポートを通して祈りの文化を育み心の豊かさからよりよい未来を造っていくことを確信し、地域や社会に貢献してまいります。
信用と知恵と和をもって、心の幸せを追及するとともに郷土を愛する心をお伝えし、喜びに満ちた社会環境作りに貢献する。
組織としての行動の基本原則、積極的に実践すべき又は厳守すべき行動・判断の基準として、行動指針を定めています。
風通しの良い企業風土の形成
働きやすい職場の確保
基本的人権・多様性の尊重
人がいきいきとする環境の創造
価値創造への挑戦
お客様満足の追求
伝統の継承と尊重
環境の保全と創造への取り組み
地域社会とのコミュニケーション
グローバルな事業活動の取り組み
社会的責任の遂行
社会との共栄
業務を遂行するに当たっては、自らの言動がお客様のため、会社のため、株主のため、取引先のため、そして社会のために役に立つものであるかを常に意識し実践します。
私たちは、お客様・照屋に関わる方々に誠心誠意を尽くします。
私たちは、よりよいサービスの追求に挑戦し「仕事に努めはげむ」事で、お客様のニーズに合った商品開発や、商品知識を身につけ、プロとしてお客様の良きアドバイザーたる事は勿論、骨身を惜しまずサービスに徹します。
私たちは、お客様に親切丁寧であると同時に、アフターサービスにも徹底し、取り扱い商品に対する保証や欠陥商品のないようチェックし、お客様の苦情を糧として商品改良に取り組みます。
コーポレートブランドマークの由来
人とひとが並んでつながっていることをモチーフにし、シンボルカラーの朱色は絆をイメージしており、形状は「照屋」の「照」を表現しています。
「ゼロからの出発でも、常に学ぶ姿勢を忘れず、変化することを恐れない。」
目まぐるしく環境や価値観が変化していく時代。昨日まで通じていた仕事が明日からは通じなくなる状況が訪れるとも限りません。全く新しい現場に置かれた時、いつでもどこにいても学ぶ姿勢を忘れず、自分が変化することを恐れずにいれば、自ずと人は成長できると信じています。
照屋漆器店では、すべてのスタッフがそれぞれの個性において活躍できる場を見つけ、ゼロからの出発にあっても自発的に行動し、探究心と柔軟性を持ち合わせる頼もしい人間力を身につけるため、人材育成機関として全力でサポートいたします。